SHAMPOOシャンプーの選び方|洗浄成分の種類と髪質・頭皮タイプ別の考え方
シャンプーの種類が多すぎて選べない方へ。高級アルコール系・アミノ酸系・石けん系など洗浄成分の違い、成分表示の見方、髪質や頭皮タイプ別の選び方、使い始めてから見ておきたいポイントをわかりやすく解説します。
STYLING

お風呂上がりのドライヤー、毎日のことだからこそ、なんとなく済ませていませんか? 実は、ドライヤーのかけ方ひとつで、翌朝の髪のまとまりや指通りは大きく変わります。
「時間がかかるから半乾きでやめてしまう」「乾かすと髪がパサパサになる」という方も、手順とコツを押さえるだけで、髪を傷めにくく、まとまりやすい髪に近づけます。この記事では、ドライヤーの正しいかけ方を順番に紹介します。
濡れている髪は、髪の表面を覆っている「キューティクル」が開きやすく、摩擦などの影響を受けやすい状態だといわれています。そのまま寝てしまうと、枕との摩擦でパサつきや絡まりの原因になることもあります。
また、頭皮が湿ったままの状態が長く続くと、においやかゆみが気になる原因にもなります。お風呂から上がったら、できるだけ早めに乾かすことを習慣にしましょう。
ドライヤーの時間を短くするためには、タオルドライが大切です。
髪をこすり合わせると、摩擦で髪の表面が傷みやすくなります。こすらず、押さえて吸い取るのがポイントです。洗い流さないトリートメントを使う場合は、タオルドライのあと、ドライヤーの前につけましょう。
まずは乾きにくい根元から乾かします。指で髪をかき分けるようにして、頭皮に風を当てるイメージです。後頭部や耳の後ろなど、乾きにくい部分から始めると効率よく乾かせます。
根元がある程度乾いたら、中間から毛先に向かって乾かしていきます。毛先は乾きやすく、熱の影響も受けやすいので、最後に軽く乾かす程度で十分です。
ドライヤーの風は、髪の根元から毛先に向かって、上から下に当てるのが基本です。キューティクルの流れに沿って風を当てることで、髪の表面が整い、ツヤが出やすくなります。
全体が8〜9割ほど乾いたら、仕上げに冷風を当てます。温風で温まった髪を冷やすことで、髪のまとまりが持続しやすくなるといわれています。
| ポイント | 目安・コツ |
|---|---|
| ドライヤーとの距離 | 髪から15〜20cmほど離す |
| 風の当て方 | 一か所に当て続けず、ドライヤーを小刻みに動かす |
| 温度 | 熱すぎると感じたら、温度設定を下げるか距離をとる |
| 乾かしすぎ | 完全に乾いたあとも当て続けるのは避ける |
一か所に熱風を当て続けると、髪が乾燥しやすくなります。ドライヤーを左右に軽く振りながら、まんべんなく風を当てるようにしましょう。
くせやうねりが気になる方は、根元をしっかり乾かすことが特に大切です。手ぐしで髪を軽く引っぱるようにしながら、上から下へ風を当てると、まとまりやすくなります。
根元をふんわりさせたい場合は、分け目と反対方向から根元に風を当てると、立ち上がりが出やすくなります。
毛先は乾かしすぎないよう、最後に少しだけ温風を当てる程度にしましょう。乾燥が気になるときは、ヘアオイルやヘアミルクで毛先をいたわってから乾かすのもおすすめです。
根元と頭皮はしっかり乾かしましょう。一方で、毛先は乾きやすいので、乾かしすぎに注意が必要です。全体が8〜9割ほど乾いたら冷風に切り替え、手で触ってひんやりする部分がなくなれば仕上がりの目安です。
ドライヤーの熱を一か所に当て続けたり、近すぎる距離で使ったりすると、髪が乾燥しやすくなります。ただ、正しい距離と使い方を守れば、自然乾燥よりも髪をいたわれることが多いといわれています。気になる方は、温度を低めに設定できるドライヤーを選ぶのもおすすめです。
どうしても時間がない日は、根元と頭皮だけでも乾かしてから寝るようにしましょう。吸水性の高いタオルでしっかりタオルドライをしておくと、ドライヤーの時間も短くなります。
ドライヤーの時間を負担に感じる方は、次のような工夫も取り入れてみてください。
毎日の乾かし方を少し変えるだけで、髪の手ざわりや朝のまとまりやすさは変わってきます。丁寧に乾かす習慣を、ぜひ今日から始めてみてください。
髪を洗うときのシャンプー選びについては、シャンプーの選び方もあわせて参考にしてください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、効果・効能を保証するものではありません。ヘアケア製品が頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。抜け毛・かゆみ・湿疹などの症状が続く場合は、皮膚科医にご相談ください。